12/16 国際交流スピーチコンテスト
2018年12月17日 11時55分12月16日(日)、丹原公民館で国際交流スピーチコンテストが開催されました。このコンテストは、
①外国からの留学生や技能実習生が、身に付けた日本語を使って行うスピーチ
②丹原地区の小中学生が、国際交流について自分の考えや思いを伝えるスピーチ
③中国語講座や韓国語講座など、外国語を学んでいる人が、学習した外国語を使って行うスピーチ
の、3部門の発表があります。本校からも、代表児童が参加してくれました。その様子を紹介します。
開会式で、丹原町の国際交流協会会長あいさつに続き、教育長さんから来賓祝辞をいただきました。
第1部、外国から技能実習や日本語学習のために来日している方からのスピーチがありました。日本にきて思うことや、故郷の自然や風物の紹介などを日本語で発表してくれました。
田野小学校の代表児童は、趣味の釣りについて、そして、釣りをしていて気づいた海洋汚染のことについての意見を、堂々と発表しました。
他の学校のお友達も、郷土芸能の実演を入れるなど、工夫した発表が見られました。
丹原町国際交流協会の会長さんから賞状と賞品をいただき、記念撮影を行いました。外国の方とふれあうこと、そして、みなさんの前で発表するということ、出場した代表の児童生徒は、貴重な体験になったと思います。