7/17 不審者侵入対応訓練
2018年7月17日 13時41分本日は、学校に不審者が侵入したという想定での対応訓練を行いました。「学校に不審者が侵入した」という知らせに、授業中の子どもたちは出入口を施錠して、覗いても見えない死角に身をかくします。授業を担当していた教員は、児童から離れず身の安全を守るための指示をします。職員室の教職員は不審者への対応に駆けつけます。
「・・・不法侵入者が確保されました。児童のみなさんは、先生の指示を聞いて体育館に集合してください。」の放送を聞いて、体育館に向かいます。今回、にやにやする子やふざけている子は一人もいませんでした。みんな真剣に参加できていて素晴らしかったです。
体育館では、田野駐在所長の長野様から、身を守るために大切なこと、「いかのおすし」(行かない・乗らない・大声を出す・すぐ逃げる・知らせる)について、お話がありました。夏休みを間近に控え、いろいろな機会で、自分の身を守る心構えと方法を指導していきたいと思います。