7/9 授業の様子
2018年7月9日 17時03分先週から週末にかけて、台風の通過や梅雨の大雨による警報で教育活動にも大きな影響が出てしまいました。やっと雨がやみ、今日は暑い夏がやってきたようです。子どもたちの元気な声が帰ってきました。授業の様子を紹介します。
1年生はひき算の計算カードをしていました。計算は速さを養う必要があります。「1分間で終わらせよう! タイマーのスイッチと同時に、ハイ、スタート!」
2年生は、Web授業で発表する「学校たんけん」のリハーサルを行っていました。2年生も電子黒板の映像を使いながらプレゼンテーションを行います。
3年生の算数です。「24563は、10000が2個、1000が4個、・・・集まった数です。」と、数のもつ意味を理解する学習です。十進法の理解が、数と計算の力を付けるためにはとても大切です。手の上げ方を見ると、しっかり集中して取り組めているのがよく分かります。
4年生の図工です。立体迷路を作っているそうです。それぞれ、自分の好きな世界を作っています。紙を切って貼って、紙の強さやしなり具合を生かして、ビー玉がうまく転がるようにコースを作っていきます。
5年生の家庭科です。夏休みのことをお話していました。夏休みは子どもたちが家庭で過ごします。1学期に家庭科で学習したしたことを、しっかりと実践してもらうように宿題が出されました。みんな真剣に学習できています。
7時間目、夏の日差しが降り注いで、今日は水泳をするのに最高のコンディションです。5・6年生が、「着衣水泳」を行っていました。水難にあった時、服を着て泳ぐのはどんな感覚なのかを知ってもらうために、服を着て泳ぎます。子どもたちに聞くと、全員が「服がまとわりついて泳ぎにくい。」と答えます。次に、ペットボトルやレジ袋を使って浮く練習です。何もないより、浮くものにつかまる方が体力を使わずにすみます。学校ではこんな学習も行っています。