6月26日の学校生活
2019年6月26日 10時21分【2年生】
図工の時間の様子です。
”卵から何が生まれる?”を想像して、絵に表わしています。
夢の世界がいっぱい広がっています。
【5,6年生】
水泳の時間、ちょうど晴れ間がのぞきました。グッドタイミング!
今日は、背泳ぎに挑戦しています。
イメージしやすいような言葉で、手のかきの練習も行いました。
【1年生】
国語の時間の様子です。
1年生にとっては難しい、助詞の「は」「へ」「を」やのばす音の「う」などを使った詩を、先生が読んで子どもたちがそれをノートに書いています。
読み方と表記が違うのは子どもにとっては難しいことですが、しっかり意識付けしマスターさせていきたいと思います。
【校内授業研究】
今年度最初の校内授業研究を、2年生で行いました。
二つのペットボトルに入った水はどちらが多いのか。
それを確かめるための方法を、今までの学習を基に考えます。
自分たちが選んだ方法で水のかさを調べます。
そして、調べた結果を給食室にいる先生へ電話で伝える(仮想)活動を通して、普遍単位の必要性に気付かせます。
児童は、困ったこと(普遍単位がないと伝えにくい)ことから、その必要性に気付いたようでした。
【ヘチマのネット設置】
5年生が理科の観察を兼ねて育てているヘチマのつるが伸びてきたので教頭先生と担任とでネットを設置しました。
本校の教頭先生は、このような園芸関係のことにかけては天下一品です。(もちろん、ほかのことでもとっても頼りになります。)
【昼休み】
ちょうど昼休みは雨が降ってきたので、みんな校舎内で過ごすことになりましたが、クラスですることを決めて楽しんでいました。
4年生は、「震源地はだれだゲーム」をしています。
2年生は、職場体験学習に来ている中学生と、「だるまさんが転んだ」をしていました。
【5,6年生】
5,6年生が合同で、職場体験学習で来ている中学生に、中学校生活のことをいろいろ教えてもらいました。
話の中で印象深かったのは、小学校の時自主勉強を頑張ったことが、中学校での学習に役立っているという話でした。自分なりの方法で学習の仕方を工夫したことが、中学校になって生きると聞いたら、5,6年生も、今、頑張らないといけませんね。
最後に、小学生からの質問にも丁寧に答えてくれました。
中学生にとっては慣れないことばかりで大変だと思いますが、あと2日頑張ってください。