9月5日の学校生活
2019年9月5日 12時50分【避難訓練】
地震の後理科室から火災発生という想定で、避難訓練を行いました。
緊急地震速報のアナウンスとともに、全員身を低くして身を守る姿勢をとり、その後、担任の先生の誘導で体育館に黙って素早く避難しました。
西条西消防署の方にもお越しいただき、ご講話をいただきました。
備えることの大切さを学びました。
その後、6年生は起震車体験を行いました。
東日本大震災や関東大震災の揺れを実際に体験しました。
横や縦の大きな揺れを実際に体験すると、地震の怖さを改めて感じます。
起震車では、備え付けの机や椅子が揺れとともに動かないようになっていますが、実際の地震ではこういうわけにいきません。
できるところから、防災・減災の取組をしていく必要を感じます。
【給食訪問】
今月の給食訪問(丹原学校給食センターより栄養教諭 今井 恵都子 先生)は、6年生でした。
まず、いつも通り、6年生らしい態度で準備を整えます。
準備が整ったら、今井先生と一緒に楽しく会食が始まります。
給食の時間の後半を使って、今井先生からのお話です。
今日は「噛むこと」について教えてくださいました。
よく噛んで食事をすることは、いいことがいっぱい。「ひみこのはがい~ぜ」で覚えるといいそうです。
6年生の教室を訪れると、廊下には、子どもたちの夏休みの努力の成果(作品等)が展示されています。
こつこつと自主勉強に取り組んだ姿がに浮かびます。