11月13日の学校生活

2019年11月13日 12時49分

【2年生】

国語の教材「お手紙」の場面を、プログラミングソフト「ビスケット」を使って表しています。

「がまくんとかえるくんが手をつないで歩いているようにしたい」「カタツムリ君がゆっくりと歩いて手紙を届けるようにしたい」など、自分の思いをうまく動かせるように、試行錯誤しながら取り組んでいました。

 

【5,6年生】

体育の時間「タグラグビー」の様子です。

動きが随分と早くなっています。

ボールを持っていない人の動きやチームの連携など、チームで話し合いながら学習を深めています。

このように、チームのめあてや作戦などを記録して、次に生かせるようにしています。

 

【人権・同和教育校内研修会】

人権・同和教育校内研修会で、6年道徳科の公開授業がありました。

「山の粥」という資料を用いて、差別の愚かさに気付き、差別をなくそうとする心情を高めることをねらいとしています。

担任の熱い語りを子どもたちは正面から受け止め、「自分だったらどうするか…」自問自答しながら、差別問題に深く向き合った1時間でした。

今日の学びから、行動をおこすことができる人に育てること、これが私たち大人に求められることだと思います。

差別は絶対にに許されないという認識をもち、私たちも常に学び続けていかなければならないという思いをもちました。