地域森林教室(5年生)
2024年11月22日 16時05分21日に、5年生は、総合的な学習の時間に学習しているSDGsの学びを深めるため、西条市役所林業振興課、いしづち森林組合、マルヤマ特殊伐採の方々に来ていただき林業について教えていただきました。安全に作業するための工夫や必要な道具の説明をしていただいたり、大きな樹木の間にブランコを作って、自然の中で遊ぶ体験をさせていただいたりしました。普段見たり体験したりすることができないことがたくさんあり、とても充実した時間となりました。
21日に、5年生は、総合的な学習の時間に学習しているSDGsの学びを深めるため、西条市役所林業振興課、いしづち森林組合、マルヤマ特殊伐採の方々に来ていただき林業について教えていただきました。安全に作業するための工夫や必要な道具の説明をしていただいたり、大きな樹木の間にブランコを作って、自然の中で遊ぶ体験をさせていただいたりしました。普段見たり体験したりすることができないことがたくさんあり、とても充実した時間となりました。
愛媛県中の6年生と中一がオンラインでつながり、いじめSTOPについて一緒に考えました。目玉焼きに何をかけて食べる?と言い合ったり、「ゲロはいちゃったよ」の絵本の読み聞かせを聞いて感想を交流したりしました。授業の最後に書いた感想には、「困ったときには、話せる人に伝えたい。」「周りの人が困っていることに気付きたい。」「どの人の個性も認めたい。」などの言葉が並んでいました。真剣に考え抜いた2時間でした。
音楽フェスティバル当日。緊張した面持ちで、舞台袖に移動した子どもたち。しかし、いざ始まると、のびのびと楽しそうに演奏をしていました。4~6年生の演奏は、今までの演奏の中で一番すばらしかったです。今までの練習を頑張りぬき、緊張にも負けなかった子どもたちに拍手を送ります👏
昼休みに、月に一度の元気アップ(縦割り班遊び)がありました。少し寒い中でしたが、寒さを感じさせないくらい元気に遊んでいました。今回の遊びは、ドッジボール、長縄跳び、だるまさんがころんだでした。どの班も、6年生が中心となって、ルールの確認をしたり、「うまい!」「おしかったね。」など温かい声掛けをしたりしながら楽しんでいました。笑顔いっぱいの昼休みでした。
いよいよ音楽フェスティバル。4~6年生は、音楽フェスティバルに向けて、音楽の時間はもとより放課後にも、いっぱい練習をしてきました。「クラップフレンズ くいしんぼうのラップ」も「『情熱大陸』メインテーマ」もずいぶんうまくなりました。今日は、その成果を全校児童や地域の人に披露しました。どの児童も、堂々と演奏していてすばらしい演奏でした。きっと、本番も頑張ってくれることでしょう。
また、4~6年生が演奏をしたため、3年生が壮行会を進めてくれました。初めての司会なのに、はきはきとした声で会を進めていました。感想発表も、1~3年生がたくさん発表していました。
演奏をした人も、司会をした人も、聞いていた人も、みんな立派な態度でした。さすが田野っ子です✨
今回の田野リンピックはクイズでした。
運営委員が、先生方にインタビューして田野小クイズを作り、出題しました。難問が多く、みんな悩みながら頑張って正解を導き出していました。
人権委員会主催の人権集会がありました。まず、委員会の児童による劇(良い例と悪い例)を見て、縦割り班ごとにどちらの行動が良かったか、それはなぜかということを話合い、全校の前で考えを発表しました。次に、「しあわせのバケツ」という絵本の読み聞かせがありました。このお話は、みんな、しあわせのバケツを持っていて、うれしい言葉をもらうとしあわせのバケツの中がいっぱいになるというような内容でした。その後、絵本を聞いての感想を交流しました。どの人のバケツもいっぱいになるように言動に気を付けたいという感想が多かったです。
どの場面でも、積極的に意見を伝え合っていて感心しました。人権集会で感じたことを生活の中でも実践してくれると信じています。
2024年はオリンピックイヤー。田野小でも熱い戦いが繰り広げられています。その名も「田野リンピック!」
運営委員が、みんなが楽しめる12種目を提案して活動しています。昼休みに、全校縦割り班(6班)の12名が1人1種目エントリーして様々な分野で競い合っています。
(タイピング) (まとあて)
(しっぽとり) (わなげ)
次回は、クイズや皿回しが予定されています。
地震が起こった!で運動場に避難するのは、素早くできるようになりました。そこで今回は、地震発生→火災発生で練習をしました。事前に、PowerPointの資料を参考に、各教室で学習をしていたので、今年度初めての火災発生の避難訓練でしたが、鼻を押さえて避難してくることができました。いつ起こるか分からない災害。これからも、訓練を積み重ねていきたいと思います。
土曜日には、雨のため延期になっていた『楽しい土曜日』がありました。絶好の芋ほり日和、晴天の下、たくさんのサツマイモを掘ったり、焼き芋をいただいたりしました。みんないい笑顔でした。地域の皆さん、ありがとうございました。
日曜日は、消防クラブ(4年生)の広報活動がありました。消防自動車に乗って、ちょっぴり緊張しながら火災予防を呼び掛けていました。
また、6年生の親子活動もありました。体育館でドッジビーやリレーなど親子対決で楽しみました。そのあと、食品サンプルでスマホスタンドを作りました。いい思い出になったようです。
11月8日は、「いい歯の日」。そこで、保健体育委員会が歯みがきの大切さを劇やクイズを通して発表しました。最後の感想発表では、たくさんの児童が言いたい!と立っていました。「歯に付いているのは、歯垢だと分かりました。」「歯みがき後のうがいをたくさんしていたので、回数を減らしたいです。」など、発表内容についても言えるようになりました。回を重ねるたびに、感想発表も上手になっています。
JICA派遣でドミニカ共和国に行っている先生とオンラインでつなぎ、ドミニカ共和国の様子について教えてもらいました。ドミニカ共和国との時差は13時間にも、驚いていました。
最初は、照れくさそうにしていた子どもたちですが、だんだんと笑顔に変わってきて、「一番驚いたことは何ですか。」「ドミニカ共和国発祥のものはありますか。」などたくさんの質問をしていました。あっという間に、一時間の講習は終わりました。事前にドミニカ共和国について調べていたけど、やはり、実際に話すと、新しい気付きがあったようでした。「思っていたより、ドミニカ共和国は明るい国だな。」「もっともっといろいろな国のことを知りたいな。」と話していました。
国語科『かんじのはなし』の学習をしていました。
音読をしたり、ノートを書いたり、タブレットを使って問題を解いたり、みんな真剣に学習していました。人数の少なさを感じさせないくらい、たくさん発表していました。そして授業の最後には、漢字には、すがたやようす、しるしから漢字ができたということに気が付いていました。タブレットも上手に使えるし、発表の仕方もばっちりだし、一年生の成長を感じました。これからも、いろんなことを吸収しながら大きく大きく育ってほしいです。
11月のお話ワールドの日でした。子どもたちは、この日を楽しみにしています。読み聞かせが始まると、身をのりだして絵本や紙芝を食い入るように見ていました。また、3年生は、ボランティアの方が来られなくなったけれど、一人一人が本を読み、本の世界に浸っていました。読書の秋です。おうちでも読む時間をとるといいですね。ボランティアの皆さん、来月もよろしくお願いします。
5年生が社会科学習の発展で森林について学んだことを全校児童の前で発表しました。校庭にある「せんだん」や「ソテツ」などの木について分かったことをクイズを交えながら楽しく紹介していました。
5年生の発表を聞いて驚いていたことは、せんだんの種を鳥が運んでいることやせんだんの実には、毒があるけど薬として使われていることでした。しっかりと発表を聞いて、感想発表をする児童も増えてきました。