人権委員会主催の人権集会がありました。まず、委員会の児童による劇(良い例と悪い例)を見て、縦割り班ごとにどちらの行動が良かったか、それはなぜかということを話合い、全校の前で考えを発表しました。次に、「しあわせのバケツ」という絵本の読み聞かせがありました。このお話は、みんな、しあわせのバケツを持っていて、うれしい言葉をもらうとしあわせのバケツの中がいっぱいになるというような内容でした。その後、絵本を聞いての感想を交流しました。どの人のバケツもいっぱいになるように言動に気を付けたいという感想が多かったです。
どの場面でも、積極的に意見を伝え合っていて感心しました。人権集会で感じたことを生活の中でも実践してくれると信じています。


2024年はオリンピックイヤー。田野小でも熱い戦いが繰り広げられています。その名も「田野リンピック!」
運営委員が、みんなが楽しめる12種目を提案して活動しています。昼休みに、全校縦割り班(6班)の12名が1人1種目エントリーして様々な分野で競い合っています。
(タイピング) (まとあて)

(しっぽとり) (わなげ)

次回は、クイズや皿回しが予定されています。
地震が起こった!で運動場に避難するのは、素早くできるようになりました。そこで今回は、地震発生→火災発生で練習をしました。事前に、PowerPointの資料を参考に、各教室で学習をしていたので、今年度初めての火災発生の避難訓練でしたが、鼻を押さえて避難してくることができました。いつ起こるか分からない災害。これからも、訓練を積み重ねていきたいと思います。


土曜日には、雨のため延期になっていた『楽しい土曜日』がありました。絶好の芋ほり日和、晴天の下、たくさんのサツマイモを掘ったり、焼き芋をいただいたりしました。みんないい笑顔でした。地域の皆さん、ありがとうございました。


日曜日は、消防クラブ(4年生)の広報活動がありました。消防自動車に乗って、ちょっぴり緊張しながら火災予防を呼び掛けていました。

また、6年生の親子活動もありました。体育館でドッジビーやリレーなど親子対決で楽しみました。そのあと、食品サンプルでスマホスタンドを作りました。いい思い出になったようです。


11月8日は、「いい歯の日」。そこで、保健体育委員会が歯みがきの大切さを劇やクイズを通して発表しました。最後の感想発表では、たくさんの児童が言いたい!と立っていました。「歯に付いているのは、歯垢だと分かりました。」「歯みがき後のうがいをたくさんしていたので、回数を減らしたいです。」など、発表内容についても言えるようになりました。回を重ねるたびに、感想発表も上手になっています。


JICA派遣でドミニカ共和国に行っている先生とオンラインでつなぎ、ドミニカ共和国の様子について教えてもらいました。ドミニカ共和国との時差は13時間にも、驚いていました。
最初は、照れくさそうにしていた子どもたちですが、だんだんと笑顔に変わってきて、「一番驚いたことは何ですか。」「ドミニカ共和国発祥のものはありますか。」などたくさんの質問をしていました。あっという間に、一時間の講習は終わりました。事前にドミニカ共和国について調べていたけど、やはり、実際に話すと、新しい気付きがあったようでした。「思っていたより、ドミニカ共和国は明るい国だな。」「もっともっといろいろな国のことを知りたいな。」と話していました。


国語科『かんじのはなし』の学習をしていました。
音読をしたり、ノートを書いたり、タブレットを使って問題を解いたり、みんな真剣に学習していました。人数の少なさを感じさせないくらい、たくさん発表していました。そして授業の最後には、漢字には、すがたやようす、しるしから漢字ができたということに気が付いていました。タブレットも上手に使えるし、発表の仕方もばっちりだし、一年生の成長を感じました。これからも、いろんなことを吸収しながら大きく大きく育ってほしいです。


11月のお話ワールドの日でした。子どもたちは、この日を楽しみにしています。読み聞かせが始まると、身をのりだして絵本や紙芝を食い入るように見ていました。また、3年生は、ボランティアの方が来られなくなったけれど、一人一人が本を読み、本の世界に浸っていました。読書の秋です。おうちでも読む時間をとるといいですね。ボランティアの皆さん、来月もよろしくお願いします。



5年生が社会科学習の発展で森林について学んだことを全校児童の前で発表しました。校庭にある「せんだん」や「ソテツ」などの木について分かったことをクイズを交えながら楽しく紹介していました。
5年生の発表を聞いて驚いていたことは、せんだんの種を鳥が運んでいることやせんだんの実には、毒があるけど薬として使われていることでした。しっかりと発表を聞いて、感想発表をする児童も増えてきました。


5・6年生対象に、ゼスプリジャパンとビーフォレストの方が、ハチの受粉についての話をしてくれました。ハチには二種類あり、花バチは、私たちの生活にはなくてはならない虫だそうです。花バチがいなくなれば、おいしい果物を食べることができなくなってしまうそうです。そこで、花バチの巣箱となるハチ宿を作りました。ハチ宿づくりは、少し大変でしたが、授業をとおして、子どもたちは、ハチの大切さをしっかりと感じたようでした。
持って帰ったハチ宿は、春先に軒先にでもつるすと、自然界を守る一歩になるという話でした。よければ、つるしてみてください。



昼休みの様子です。

最近のニュースの影響か、大谷グローブを使って、キャッチボールを楽しむ姿が見られました。3~5年生が自然と集まってきて、自分たちで楽しいルールを作って仲良く遊んでいました。
23日に行われる陸上記録会の壮行会がありました。選手一人一人が抱負を言った後、試技を行いました。どの児童も、力強く走ったり、投げたり、跳んだりしました。


次に、4年生児童を中心に全校でエールを送りました。本番では、全校児童のパワーを受けて、力いっぱい頑張ってくれることでしょう。
その後、代表児童によるお礼の言葉がありました。しっかりと頑張りぬくことを堂々と述べていました。頼もしい姿でした。
最後に、校長先生からアドバイスをもらい、壮行会は終わりました。
選手の皆さん、記録会では、目標目指して、精一杯頑張ってください。


全校児童が集合して、表彰を行いました。えひめこども美術展(書写部門)・読書感想文・理科研究や地域の活動などで活躍した児童が表彰されました。よくがんばりました。
これからも、いろいろな場面で活躍することを楽しみにしています。
昼休みに元気アップタイム(縦割り班遊び)がありました。今まで暑かったので、どの班も室内遊びでしたが、今回は、久しぶりに外遊びの班もありました。4・5班はドッジボール、1・3班はけいドロ、2・6班は長縄を楽しみました。どの班も仲良く活動していました。


