福祉学習(4年)
2022年10月25日 16時30分社会福祉協議会の方をお招きして、福祉の学習を行いました。講話の中で、自分にとっての幸せや周りの人の幸せについて考えました。また、車いす体験では、自走と介助の体験をしました。介助する側、される側の両方を体験して、車いすを使って生活されている方の気持ちに寄り添うことの大切さを学びました。これからも講師の方をお招きし、体験を通して学びを深めていきます。
社会福祉協議会の方をお招きして、福祉の学習を行いました。講話の中で、自分にとっての幸せや周りの人の幸せについて考えました。また、車いす体験では、自走と介助の体験をしました。介助する側、される側の両方を体験して、車いすを使って生活されている方の気持ちに寄り添うことの大切さを学びました。これからも講師の方をお招きし、体験を通して学びを深めていきます。
22日(土)にPTA資源回収を行いました。
朝からたくさんの古新聞、古雑誌、段ボールを持ってきてくださり本当にありがとうございます。今回もたくさん集まり収益を得ることができました。
毎回、田野の地域力を感じます★
22日(土曜日)、第2回PTA資源回収をJA倉庫にて実施します。そこで、今まで集まっていた古新聞・古雑誌・段ボールをJA倉庫まで子どもたちと運びました。地域の皆様が日頃から子どもたちのためにと持って来てくださりご協力いただいていることに感謝します。22日は、8:00~11:00まで行います。
3年生は講師の先生をお招きし、創作演劇を通してのコミュニケーションのワークショップを行いました。状況に合わせながら一人で歩く演技、続いてペアになって、即興表現を行いました。最後は5人組で滑り台を即興でつくります。その後、滑り台をよりグレードアップするべく話合いが行われました。自分を解放して体を動かしたり、よりよい創作表現をしようと仲間で話し合ったりする姿が見られました。この活動は3日間行われる予定です。次も楽しみです。
6年生が総合的な学習の時間に4・5年生を対象に平和学習発表会を行いました。戦争の悲惨さと、平和の大切さを、自分たちで作った平和の詩とグループ別発表で伝えました。4・5年生は真剣な表情で6年生の発表を聞いていました。「これまで何となくしか知らなかった戦争の恐ろしさがよく分かった。」「平和の大切さがよく分かった。」などの感想を4・5年生は持ちました。6年生も下級生に伝えることを通して戦争の悲惨さと平和の大切さを再認識し、身近なことから自分たちにできることを考えるよい機会となりました。
1、2年生の児童が待ちに待っていいた「FC今治巡回サッカー教室」がありました。児童は、この日を楽しみに、体育の時間にもボール蹴り遊びに取り組んでいました。
ボールをたまごに見当てて優しくキャッチしたり、「ボールを足元に」を意識しながらドリブルをしたりと、ボールを仲良くなる方法を丁寧に教えて頂きました。最後は、いよいよ試合です。元気いっぱい!汗いっぱい!笑顔いっぱい!一生懸命走って、たくさんゴールを決めました。FC今治のみなさん、ありがとうございました。
いつでもどこでもどんな時でも自分の身が守れることを目指して、いろいろな状況で訓練しています。今回は、ミサイル発射によるJアラート放送を想定しての避難訓練を行いました。できるだけ頑丈な建物へ避難する、ガラス等の破片や上からの落下物に備える、頭を守るなどの行動がとれるように行いました。子どもたちは自分のいる状況を考えて行動していました。
第3回「楽しい土曜日」を開催しました。PTAと公民館主催で毎回楽しい企画で開催しています♪
今回は、志河川ダム見学会です。
まず、こんな近くにダムがあることを知らない児童も多く、大変よい学びの機会となりました。普段は入れないダムの中や管理所も見せていただき、大人も楽しめました。コウモリピットもあり、環境に配慮されている様子もよく分かりました。
ダムの分水施設も見せていただき、道前平野に安定した水を送り、私たちの暮らしが守られていることも知りました。
第4回は、サツマイモ掘りです。お楽しみに♪
夏休みに予定されていた令和4年度西条市いじめSTOP小・中学生会議が新型コロナウイルス感染拡大予防のために延期されておりました。
代表校のいじめSTOPの取り組み紹介を見た後、タブレットで感想を書きました。後日、いじめ防止について6年生で意見交流を行う予定です。
いじめ防止のために田野小学校でも以下のような取組をしています。
① 月に1回の学校アンケートの実施
② みんなのよいところや頑張りを認めあう「心の花運動」
③ 他学年との児童との交流の機会を増やすための縦割り班活動(清掃・元気アップ)
④ みんなで人権について考える人権集会の実施 等
子どもたちが安心して学校生活が送れるように教職員一同、いじめ防止に努めてまいります。
少しでも、お子さんの事で気になることがあれば、お気軽に学校までご連絡ください。
5年生が、西条市林業振興課主催の「未来へつなぐ森林林業啓発事業」の出前講座を受講しました。ちょうど参観日ということで、保護者の方も一緒に講師の先生の話を聞き、学びの時間となりました。幼少期の段階から、森林の有する多面的機能とそれらをより効果的に発揮させるための森林整備について理解を図ることは大切なことです。今回の講座では、西条自然学校の山本さんに講師として来ていただきました。田野小学校のシンボル「せんだんの木」や、学校の隣にある「牛頭神社の由来やヒノキ」の話を聞いて、理解を深めました。小さく切ったヒノキの枝でクラフトも楽しみ、木が身近なものとなりました。
10月の参観日がありました。
1年生「図工」は指と粘土で自分の考えた熱帯魚をつくりました。これから色も塗ります。
2年生「生活科」は、町探検して、分かったことをみんなや見に来てくれた保護者や友達に発表しました。
3年生「算数」は、円について学習しました。コンパスの使い方も教えてもらい、円を描く練習をしました。
4年生「算数」は、長方形ではない形の面積の求め方を工夫して求める方法を考えました。
5年生は、未来へつなぐ森林林業啓発講座で、学校や近くの神社にある木を見ながら、森林保護について保護者の方も一緒に学びました。
6年生は、消費者講座として、ネットトラブルについて、事例とその対応について学びました。
どの学年も久しぶりの参観日で緊張していた様子でしたが、がんばっている様子を見ていただきました。ご参観いただきありがとうございました。
4年生の国語「ごんぎつね」の授業を先生方に見ていただきました。ごんの行動から気持ちを読み取り、ごんは兵十に気付いてほしかったのかについて、友達に自分の思いを伝え合いました。
月1回の委員会活動日でした。放送・掲示委員会は掲示物の貼り替えをしたり、保健・体育委員会はせっけん液の補充をしたりしていました。そのほかの委員会も、これまでの活動の反省をしたり、これからの活動について意見を出し合ったりしました。
ヴァイオリニストの「中西弾さん」をお招きして、「ヴァイオリン聴きたい子寄っといday!」という集会を行いました。本物の音楽を子どもたちに、固く心を閉ざさないで気軽に聴こうという趣旨で行われました。ヴァイオリンを弾きながらの入場、聞いて楽しむタイム♪、感じて楽しむタイム♪という二部構成であっという間の45分間でした。田野保育園の園児も一緒に、ゆったりとした心温まる時間を過ごすことができました。
田野小学校のリクエスト給食でした。食べたい給食アンケートをして、その中のメニューから選ばれました。自分たちが食べたいとリクエストしただけあってみんなもりもり食べていました。ちなみに、今回のメニューの中でも、からあげとフルーツポンチが大人気でした。